正期産突入!妊娠37週目の前駆陣痛とウイルスの不安に半休で駆けつけた夫
🌻新米パパママゆうさやノートへようこそ!夫の「ゆう」です。
前回の記事では、ついに臨月(妊娠36週目)に突入し、ハラハラしていた「逆子」が奇跡的に直ってくれた健診結果、前駆陣痛の始まりや毎朝の嘔吐への対応、そして周囲の温かいエールを受けながら進めた産後のサポート体制についてご紹介しました。
今週からは、いよいよいつ生まれても大丈夫な正期産の時期である「妊娠37週目」を迎えました!
先週までの「食べても食べてもすぐにお腹が空く」という驚異的な食欲増加が不思議と落ち着き、基本的には3食ベースの規則正しい食生活に戻りました。
37週目の健診では、お腹の赤ちゃんの体重が1週間で約300gもぐんと増えていたので、「あの怒涛の食欲は、我が子が大きくなるために必要なエネルギーだったんだね」と2人で話しています。
今回は、毎晩のように襲ってくる過去最高の『前駆陣痛』との戦い、臨月のウォーキングで気をつけるべき限界のサイン、そして健診結果に引っかかり落ち込むさやの元へ僕が半休で駆けつけたリアルな出来事について詳しく書いていきます。
1. 毎晩続く過去最高の痛み。本陣痛を予感する夜
妊娠37週目に入ってからも、お産の準備が進んでいるサインである「前駆陣痛(ぜんくじんつう)」は、ほぼ毎晩のようにさやを襲っています。
特に昨日の夜の痛みは、これまでの妊娠期間の中でも過去一番の強さでした。
「いよいよ本番(本陣痛)かもしれない……!」 緊張が走る中、すぐに陣痛タイマーアプリを起動して痛みの間隔を測定し始めました。
しかし、約20分ほど寄り添ってさすっているうちに痛みは徐々に引いていき、その後は規則的な痛みに繋がらなかったため、今回は本陣痛ではありませんでした。
お腹を痛めるさやの姿を目の前にして、夫の直感として「おそらく、来週中には本陣痛のその時がやってくるんじゃないか……」という強い予感がしています。
その気持ちを伝えると、さやからも「ゆうの直感って、これまでも不思議とよく当たるんだよなぁ」と言われ、2人で手を取り合いながら、いつ訪れるか分からないその瞬間に向けてドキドキしながら心の準備を進めています。
2. 臨月のウォーキング。ベンチがない道での「限界ライン」
産婦人科の先生からも「体調が良い日は、安産に向けて無理のない範囲で少しずつ歩いた方がいいよ」とアドバイスをいただいています。
そのため今週は、妊婦健診のほかにも、隣の駅にあるショッピングモールや近所のスーパーへお出かけをしました。
ただし、お腹がはち切れそうなほど大きくなっている妊娠37週目の体にとって、外出は想像以上に過酷です。
ショッピングモールからの帰り道、さやから届いた1通のLINEの文面を読み、「これはちょっとしんどそうだな」と直感した僕は、すぐにお家を出て途中までお迎えに向かいました。
🚶♂️ 臨月のお出かけでプレパパが知っておくべき現実
外出先にちょっと腰をかけて休憩できるベンチや椅子があれば少しは楽なのですが、そうした休憩スポットがなく、平坦な道を歩きっぱなしの環境だと、妊婦さんは「約3,000歩」を境に急激に体力が限界を迎え、しんどくなってしまうということです。
たくさん歩いた日の夜は、どうしてもさやの全身に強い痛みや凝りが出てしまうため、夜の優しめのマッサージは今でも欠かさず続けています。
毎晩マッサージを続けていくうちに、僕自身も「ここが今一番凝っているな」というポイントが自然と分かるようになり、少しずつコツが掴めてきました。
1日の中でも体調の波が本当に大きく、さっきまでリビングで笑顔でお喋りをしていたかと思えば、突然顔色が悪くなって寝込んでしまうことも日常茶飯事です。
そんな時は余計な言葉はかけず、「無理しないで、ゆっくり休みなね」と伝え、「もう寝るね」と安心して目を閉じるまでずっとそばで見守る。お腹が痛そうな時は、さやの口から「もう大丈夫だよ」と柔らかい笑顔が返ってくるまで、ずーっと手を重ねてお腹を撫で続ける。
僕が在宅勤務の時間をやりくりしながら一番大切にしていたのは、やはりこの「ただ、ずっと隣に居続けること」でした。
3. 「ウイルスの数値に引っかかった…」不安で落ち込む妻の元へ半休で帰宅
僕は基本的には在宅勤務ですが、月に数回はオフィスへの出社日が決まっています。
出休の調整ができる環境だったため、2月後半の大切な時期にさやを1人きりにするのがどうしても心配で、出社日はすべて月の初めにまとめて消化できるように調整していました。
今週の火曜日は、僕が長期のパパ育休(育児休業)に入る前、最後の出社日となる1日でした。
僕がオフィスで仕事をしているその日、さやは1人で妊婦健診へと向かっていました。
「健診の結果は終わったらLINEするね!」と言われていたのですが、お昼過ぎにスマホに届いた文面を読んで、とても心配になりました。
「検査の結果、ある数値に引っかかっちゃった……」 「ゆうが仕事から帰ってきてから、ゆっくり話すね」
「これはLINEの文字以上に、さやは今、不安で押しつぶされそうになっているはずだ」と直感したのです。
僕はすぐに上長へ事情を話し、その場で急遽「半休」を申請して、大急ぎで自宅へと帰りました。
お家に到着すると、さやはリビングではなく、ショックから寝室でぽつんと寝込んでいました。
玄関が開いて僕が部屋に入っていくと、さやの表情がフッと少しだけ安心したように和らいだのを今でも鮮明に覚えています。
2人で向き合った「サイトメガロウイルス」の真実
さやが落ち込んでいた原因は、血液検査で判明した「サイトメガロウイルス(CMV)」の数値でした。
僕たち夫婦にとっても初めて耳にする名前のウイルスで、さやは僕が帰ってくるまでの間、スマホでそのウイルスの怖さを1人で調べ続けてしまい、「私のせいで赤ちゃんに何かあったらどうしよう……」と、自分を激しく責めてしまっていたのです。
僕はさやの隣に腰掛け、スマホの画面を2人で一緒に見ながら、医学的な正しい情報をひとつひとつ冷静に確認していきました。
- 判明したのが「妊娠37週目」という、お腹の中で赤ちゃんが完全に育ちきっている妊娠最終盤(後期)であること
- 成人女性の多くがすでに過去に感染し、体内に当たり前のように抗体を持っているウイルスであること
- 妊娠「初期」の初感染でなければ、お腹の赤ちゃんに重大な影響が出る可能性は極めて低いこと
「さやが自分を責める必要なんて絶対に1ミリもないよ。お腹の中で我が子はこんなに元気に育ってくれているんだから、絶対に大丈夫だよ」
できる限りさやの話を聴き続けて、翌朝、少しすっきりとした表情になったさやから「昨日は本当にありがとう。ゆうが隣にいてくれたおかげで、心が本当に救われたよ」と言ってもらえたとき、張り詰めていた僕の肩の力もすっと抜け、心からホッと一安心しました。
大切なパートナーが不安の暗闇にいるときに、余計なアドバイスをするのではなく、ただ仕事を調整してでも24時間いつでも1番近くに寄り添い続けること。
妊娠37週目の1週間は、それを何よりも一番大切に過ごした、僕たち夫婦にとって忘れられない時間となりました。
💕 まとめ:運命のカウントダウン。僕たちの直感が騒ぎ出す
正期産に入った臨月の日常は、いつ何が起きるか分からない緊張感と、我が子を想うがゆえの予期せぬ不安が常に隣り合わせです。
でも、2人でしっかりと正しい情報を共有し、手を繋いで向き合えば、どんな不安だって必ず乗り越えることができます。
ウイルスの不安も笑顔で乗り越え、僕たち新米夫婦の心の準備、そして産後の受け入れ体制は、これ以上ないほど完璧に整いました。
いつお腹のシグナルが鳴り響くのか、2人で毎日ドキドキしながら、最高の瞬間を待ち構えています。
次回、「ゆうさやノート新章突入!僕たちの目の前に訪れた、想像を遥かに超える『人生最大のドラマ』の全貌」について詳しくお届けします。
いつ何時でも対応できるよう、僕も24時間体制で準備万端です。ぜひ、次回の更新も楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです!
あなたの日常にも、笑顔が増えますように。 またねっ!