生後4ヶ月で育児ノイローゼ再発。弱音が吐けないパパが救われた夫婦の約束
🌻新米パパママゆうさやノートへようこそ!夫の「ゆう」です。
前回の記事では、明日から生後4ヶ月を迎える我が子の寝返りへの挑戦の兆候や、大きな声で叫ぶようになった変化、そして夜中に180度回転して足が落ちていた驚きの寝相ハプニングについてお届けしました。
「育児に少しずつ慣れてきたはずの生後4ヶ月頃、なぜか急に心がしんどくなってしまった……」「パートナーに迷惑をかけたくなくて、つい『大丈夫』と強がって限界を迎えてしまう」と、誰にも言えない心の限界やメンタルの不調に1人で苦しんでいるパパさんは、実はとても多いのではないでしょうか。
新生児期の頃に、僕が「育児ノイローゼに片足を突っ込みかけた」ということは以前のブログでもお話ししました。
あの時は夫婦で支え合い、周囲の温かい手も借りながらなんとか持ち直したのですが、子供が生後4ヶ月を迎えた今、あろうことか、僕のメンタル面が再び深く崩れかけてしまう出来事がありました。
今回は、僕がこれまでの人生で抱えてきた『人に弱音を吐けない生き方』がもたらした2度目の限界、梅雨の気圧変化と7キロ超の抱っこによる肉体的な疲労、スマホのメモ帳を使って妻に本音を打ち明けた涙の夜、そして我が家が導入を決めた『一時保育』と新しい夫婦の仕組みについて、包み隠さずすべてを告白します。
1. 7キロ超の肉体疲労と梅雨の気圧。弱音を吐けない僕の「抱え込み」の限界
振り返ってみると、今回の不調の根底には、僕自身のこれまでの生き方の癖が大きく影響していました。
僕は昔から、他人に何かを頼ったり甘えたりすることが酷く苦手で、どんなに苦しくても「全部自分一人の力で解決しなきゃ」「周囲に弱音を吐いて迷惑をかけてはいけない」と、1人で抱え込んでしまう生き方をしてきました。
そんな中、子供の体重は気づけば【7kg】を超え、日中に長時間抱っこをしてあやすことによる肉体的な疲労や腰へのダメージは、限界近くまで蓄積されていました。
さらに追い打ちをかけるように、季節は「梅雨」のシーズンへ突入。
僕はもともと気圧の変化による頭痛やだるさに弱い体質なのですが、そこに産後のストレスや慣れない育児で同じく本調子ではないさやの体調不良も重なり、僕の脳内はいつの間にか「さやの分まで、僕が全部完璧にやらなきゃ!」という過剰なプレッシャーでパンパンに膨れ上がってしまっていたのです。
自分がどれだけ体調が悪くても、どれだけ体が悲鳴を上げていても、さやを困らせたくなくて「今、本当にしんどいんだ」という一言がどうしても言えない。
育児の細かな悩みも全部自分の胸の中に閉じ込め、一人で暗闇の中で抱え込み続けていました。
当然、僕の顔からは段々と笑顔が消え失せ、心からゆとりが完全に無くなっていきました。
さやから「ゆう、大丈夫……?すごく心配だよ」と優しく声をかけられる回数が増えていきましたが、僕は心が全く大丈夫ではないのにもかかわらず、「大丈夫、大丈夫!」と強がることしかできませんでした。
2. 自責の悪循環から救ってくれた、スマホのメモ帳に託した「本音」
子供がすくすくと成長して色々なことができるようになっていく喜びの反面、親としての新しい悩みや未知の疑問も同時に次々と増えていきました。
何が正解で何が不正解なのかが分からなくなり、僕の中の「育児への自信」は完全に消失。
「僕のやり方が悪いから、ミルクのタイミングが掴めないんだ」「子供に対して何もできていないんじゃないか」と、自分を強く責める自責の念ばかりが増えていく悪循環に陥っていました。
さらに心が病んでいくと、思考は恐ろしいほどマイナスな方向へと暴走を始めます。
大好きなさやに対しても、自分の不調のせいで「こんな弱音を言ったら、怒られたり嫌われたりするんじゃないか」「最悪の場合、離婚するって言われて家族がバラバラになったらどうしよう」と、普段のさやなら絶対に向けるはずのない最悪のシナリオを1人で勝手に妄想し、余計に何も言葉にできなくなっていきました。
しかし、心も体もいよいよ本当の限界を告げようとした時、僕の頭の中で「このままじゃ絶対に家族がダメになる。壊れる前に、何としてでも変えなきゃ」という強いブレーキがかかりました。
僕はさやに自分の本音を伝えることを決意しました。
でも、いざ目の前にするとどうしても口が上手く動かなくなってしまうことが分かっていたので、夜の1人時間に携帯のメモ帳を開き、今自分の内側にある苦しみ、不安、自責の念、すべての気持ちを文字にして書き殴ったのです。
🛠️ 我が家が選んだ具体的な2つの打開策:物理的な距離と、新しい会議の形
スマホのメモ帳の画面を見ながら、自分の限界を伝えました。
僕たちはもともと、3歳までは「自宅保育」で育て、その後は幼稚園に入れるという方向性で話し合っていました。
しかし、メモ帳を通して、僕は自分の切実な願いを初めてさやに伝えました。
「少しの時間だけでもいい。僕たちが物理的に育児から完全に離れて、心と体を休められる時間が欲しい。そのために、『一時保育』の制度を頼らせてほしい」
実はこの4ヶ月間、僕が起きている時間はもちろんのこと、僕の母が週に数回の定期ヘルプに来てくれている日であっても、子供の泣き声が聞こえると心が過剰に反応して休まらない状態が続いていました。
さらに、母も高齢になってきているため「無理をさせて体調を崩したらどうしよう」という別の心配まで重なっていました。
さやが育児を交代してくれて僕が部屋で休憩している時も、夜寝る時も、常に五感が張り詰めていて、24時間気持ちが1秒も休まる瞬間がないまま4ヶ月を突走ってきたことに気付いたのです。
一時保育に預けたとしても、最初のうちは「今頃泣いていないかな」と気になってしまうとは思います。
でも、「物理的にお世話の空間から完全に離れる時間を作る」ということだけでも、僕たち夫婦の精神的な負担は劇的に減るんじゃないか、そう考えました。
さやは僕の話を聞き終わった後、涙を流しながら、「そこまで自分を追い詰めるほど、私たちのために必死に頑張ってくれていたんだね。気づけなくてごめんね、話してくれて本当にありがとう」と、僕の弱音を優しく受け止めてくれました。
話を聞いてもらえたその瞬間、僕の胸を重く支配していた冷たい塊がスッと溶けて消え去り、驚くほど気持ちがすっきりと落ち着いていくのを肌で感じました。
✨ これから実践する、ゆうさや家の新しい「お助けフォーメーション」
夫婦で何度も話し合いを重ね、僕たちの心の健康を守るために以下の具体的な「2つの取り組み」を取り入れることに決めました!
【① 一時保育と実家ヘルプのハイブリッド運用】
まずは来週、一時保育の初回面談に夫婦2人で子供を連れて行ってきます。
審査や面談が大丈夫そうであれば、【週に1〜2日程度】一時保育を利用し、さらに【週に1〜2日程度】は僕の母に定期ヘルプに来てもらい、残りの日数を夫婦2人のチームワークで無理なく笑顔で頑張る、というゆとりある体制を構築します。
【② 2週間に1回の「YSM(ゆうさやミーティング)」の開催】
これまでは毎週日曜日にライトに話し合っていましたが、育児優先でできない週もあったため、今後は2週間に1回、「YSM」を定期開催します。
その場でお互いのリアルな心境の報告や、悩み事の早期相談をして、1人で抱え込む前に夫婦で解決していきます。
💕 まとめ:悩むのは本気で向き合っている証拠。パパの自信を取り戻して次のステップへ
家族だからこそ、頼り合い、本音を打ち明け合うことが何よりも大切だと、今回のノイローゼの危機を通して学びました。
これまでの生き方はすぐには変えられないけれど、僕はこれから、少しずつさやに上手に甘え、本音と弱音を話せるパパへと、自分のペースで変わっていこうと思います。
夜の話し合いの最後、さやとこんな結論に辿り着きました。
「これだけ悩んでいるっていうことは、それだけ子供の人生に本気で、深い愛を持って向き合っている動かぬ証拠だよ」 「実際、子供は毎日パパの顔を見るたびに最高の笑顔を浮かべているし、完全にパパっ子で、パパのことが大好きなんだから、もっともっと自分の育児に自信を持っていいんだよ!」
この結論のおかげで、僕の心には、前向きさが戻ってきました。
これからも初めての連続で悩むことはきっと多いと思いますが、僕たちゆうさや夫婦は、お互いを助け合いながら、どんな壁も笑顔で乗り越えていきたいと思います!
あなたの日常にも、少しでも笑顔が増えますように。
またねっ!