🌻新米パパママゆうさやノートへようこそ!夫の「ゆう」です。

前回の記事では、趣味のブログと向日葵のヘッダー画像がきっかけで始まった、僕たち夫婦(ゆう・さや)の遠距離からの出会いと、初対面の野球観戦デートについてお話ししました。

初対面でさやに一目惚れをし、2日間を一緒に過ごして「安心感しかない」と確信した僕は、心の中で固く決意していました。

「この人と、絶対にお付き合いがしたい!」

今回は、出会いからわずか1ヶ月後、僕が人生最大の勇気を振り絞って飛行機に乗り、さやの地元へ直接告白しに行ったときの実体験をお届けします。

30代中盤で初めての恋人ができるまでのリアルな葛藤や、遠距離恋愛を成就させるためのステップをまとめました。

大人のネット恋愛や、遠距離の告白に悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

1. 2回目のデートは「奇跡のタイミング」と「婚活の経験」

最初の野球観戦デートから約10日後。僕は翌月にさやの地元へ行く約束を取り付けました。

実は僕、さやに出会うまでは長年結婚相談所で婚活をしていた経験があります。

だからこそ、ネットや婚活において「2回目のデート」の約束をもらうことがどれだけ難しいかを痛いほど知っていました。

だから、さやがOKしてくれたときは、本当に飛び上がるほど嬉しかったです。

住んでいる場所はかなり離れていましたが、偶然にも翌月の7月三連休に、さやの地元からそう遠くない場所へ一人旅をする予定がもともと入っていました。

「これはもう運命だ。告白するならこのタイミングしかない!」

そう腹をくくった僕は、さやの仕事の休みに合わせて地元へ向かう計画を立てました。(※後から聞いた話ですが、当時のさやは告白されるとは1ミリも思っておらず、「ゆうさんが地元に来てくれる〜!」と純粋に楽しみにしていたそうです。)

2. 失敗を未然に防ぐ!告白デートの事前準備

僕は物事を慎重に進めたい「事前準備をしっかりするタイプ」です。一生に一度の告白を絶対に成功させるため、以下の2つの準備を徹底しました。

① お店選び(ムードの確保)

当初はランチをしながら告白しようと考え、お店を探していました。そんな時、さやから「相席のお店はどう?」と親しみやすい提案をもらったのです。

しかし、僕の心の中は「それでは告白の雰囲気にならない……!」と思ったので、落ち着いた会話ができる「個室のあるお店」を探して予約しました。

告白を予定している方は、絶対に周囲の目が気にならない空間を確保することをおすすめします。

② 告白の言葉をスマホにメモして猛練習

伝えたい想いが溢れて言葉に詰まらないよう、告白のメッセージを携帯のメモにまとめ、何度も声に出して練習しました。

用意したセリフをただ読むのではなく、当日のデートの空気感を大切にしながら「自分の心からの言葉」で伝えられるようにするためです。

最初の野球観戦が終わった後も、僕たちは毎日長文のLINEを送り合っていました。その温かいやり取りを通じて、さやが少しずつ僕に心を開いてくれているのを肌で感じていたことも、僕の大きな原動力になっていました。

3. 観光案内と、心の中で戦った「2つの気持ち」

当日はご飯を食べるだけの予定でしたが、さやの方から「せっかくだから地元観光しよ〜!」と嬉しい提案をもらい、観光案内をしてもらえることになりました。

実はデートの前日、僕が6年間続けていたブログで「明日、人生をかけて告白してきます。背中を押してください!」と投稿したところ、たくさんの読者さんから温かい応援コメントをいただいていました。みんなの言葉を胸に、覚悟は決まっていました。

地元の神社をお参りし、御朱印をもらいながら、心の中で「この後の告白がうまくいきますように」と神様にお願いしました。

賑やかな市場を巡ったりしている間も、楽しさと緊張で胸がはち切れそうでした。

そして、いよいよ告白を決意していたご飯屋さんへ向かう途中、僕の心の中で2つの気持ちが激しくぶつかり合っていました。

  • 「今のこの居心地いい関係を壊さないために、現状維持のほうがいいのかな……」
  • 「いや、今日も本当に楽しかった。絶対にさやと付き合いたい。ちゃんと気持ちを伝えるんだ!」

4. 人生一の勇気を出した告白と、その瞬間

お店に着いてからの1時間半は、本当にあっという間に過ぎていきました。

そしてランチタイム終了の10分前。僕は人生で一番の勇気を振り絞って、言葉を切り出しました。

「ちょっと、話があるんだ」

いつも笑顔のさやが、一瞬で真剣な表情になり、僕の目をじっと見つめてくれました。

「前回の野球観戦も、今日の地元観光も、本当に楽しかった。これからも一緒に野球を見たり、旅行に行ったりして、たくさんの思い出を一緒に作っていきたい。良かったら、僕とお付き合いしてください」

さやは真剣な表情のまま、まっすぐ僕の言葉を聞き、深く「うん、うん」と頷いてくれました。

後から教えてくれたのですが、この時さやの心の中でも「頭に雷が落ちたような衝撃的な感覚」があったそうです。

「お返事は急がなくていいから、ゆっくり考えてね」と伝え、一度別れの時間を迎えました。

5. 空港バスでの嬉しいハプニングと、緊張のお返事

告白した後の帰り道、「気まずい雰囲気になったらどうしよう」という不安もありましたが、さやは空港行きのバスが来るまでずっと一緒にいてくれると言ってくれました。

バスターミナルで他愛もないお話をして過ごす時間は、とても楽しかったです。

やがてバスが到着し、乗車口で見送ってもらってバイバイ……となるはずでした。

しかしここで、バスの運転手さんが気を利かせて「発車まで中にどうぞ」とさやを車内に入れてくれたのです!

発車の直前まで、バスの座席で2人きりの時間を過ごすことができました。そのとき、さやがこう言ってくれたんです。

「このままゆうさんと一緒に帰りたいな……。今度は私がゆうさんの地元に行って、また野球が見たい!」

その言葉が、どれほど僕の心を救ってくれたか分かりません。

無事に自宅へ帰ると、さやから一通のLINEが届きました。 「週末にお返事をしたいのですが、都合がいい日はありますか?」

その丁寧な文面から、きっと良い返事がもらえるという予感はしていましたが、当日は心臓のドキドキが止まりませんでした。

電話をつなぎ、お互いに緊張してなかなか本題を切り出せず、1時間半ほど他愛もない話をした後、さやが意を決して伝えてくれた言葉がこちらです。

「ブログで初めてコメントしたあの日から、ゆうさんとのやり取りが私の毎日の生活の支えになってたの。これからは、私がゆうさんのことを支えていきたいな」

その瞬間、お互いに30代中盤にして、人生で初めての恋人ができました。それも、飛行機でしか会えない距離の遠距離恋愛です。

💕 まとめ:交際5ヶ月で同棲へ

ネットでの出会い、そして超遠距離。ハードルはたくさんあるように見えるかもしれません。

でも、お互いを思いやる気持ちと、一歩踏み出す少しの勇気があれば、大人の恋愛だって、遠距離だって必ず実を結びます。

僕たちはその後、少しずつ、でも確実に心の距離を深めていき、交際からわずか5ヶ月で同棲生活をスタートさせることになります。

このスピード同棲に至るまでのお話や、夫婦生活のヒントはまた次回の記事で詳しく書いていきますね。

あなたの日常にも、笑顔が増えますように。 またねっ!