恋愛

🌻本当にあった奇跡のような僕たちの恋愛物語【Part.1】

新米夫婦ゆうさやの夫、ゆうです。

今回は僕たち夫婦の出会いから妊娠までの“奇跡のような恋愛物語”を、
何回かに分けて書いていこうと思います。


💌 出会いのきっかけは、趣味で続けていたブログから

僕たちの出会いは、お互いが趣味で続けていたブログでした。

僕の記事ではよく野球ネタを扱っていて、
さらにお互いが大好きな向日葵の写真を記事のヘッダーにしていたことが、
さやの目に止まったのがきっかけです。

そしてある日、さやが勇気を出して僕の記事にコメントをくれました。
そのコメントを読んだ時に感じたのが、
「この人、すごく優しくて温かい人だな」っていう第一印象でした。


✉️ コメントから始まった、毎日のやり取り

そこから2ヶ月ほど、コメントだけでやり取りを続けていました。

ある日、僕は思い切って
「インスタ交換したいな」と思い、ブログのメッセージ機能で
感謝の気持ちと一緒に自分のIDを送りました。

しばらくして返信が届き、
メッセージのやり取りが苦手な人もいると思ったので、
僕からは一旦返信を控えたんですが——

しばらくして、さやの方から
「ちゃんと返信送れてましたか…?」とメッセージが。

それをきっかけに、ほぼ毎日のようにメッセージを送り合う関係になりました。

最初は他愛もない会話や野球の話。
でも気づけば、メッセージ通知が来るたびにガッツポーズするくらい嬉しい自分がいました。


⚾ 初めての約束は「一緒に野球観戦」

3ヶ月ほどやり取りを続けていたある日、
「良かったら一緒に野球観戦行こうよ!」という話に。

さやは飛行機に乗らないと来れないほど遠くに住んでいたのに、
僕に会いに来てくれたんです。

今思えば、この時点でお互いに惹かれ合っていたんだと思います。

しかも「せっかくだから2日連続で行きたい!」と言ってくれて、
2日間連続で観戦することになりました。


💓 初対面で感じた“運命の人”

それが2024年6月の出来事でした。

慣れない土地で少しハプニングもありましたが、
無事に会えて、初めましての挨拶をした時のさやの笑顔を見て思いました。

「あっ、この人が運命の人だ」
「この人と結婚するんだな」

いわゆる一目惚れってやつです。

その直感を信じて、
長年続けていた婚活をすぐにやめて結婚相談所も退会しました。


☕ 2日間の野球観戦で感じた安心感

初日、僕たちはグッズを一緒に見て、カフェでお茶をして、試合を楽しみました。

さやは人見知りだったり、男性に対して苦手意識があると聞いていましたが、
僕の前ではすごく自然体でリラックスしているように見えました。

「ずっと前からの知り合いみたいで安心する〜」
そう言って笑ってくれたのが、今でも忘れられません。

試合中にガチャガチャを一緒にして、
僕の最後の1回でさやの“最推し選手”が出て、それをプレゼントしたら
本当に嬉しそうに笑ってくれたんです。

その笑顔を見て、「この人とお付き合いできたら幸せだろうな」って思いました。


🍽️ 二日目の夜、二次会の誘い

2日目も同じ時間に待ち合わせ。
試合は負けてしまったけど、
試合後にさやの方から「悔しいので二次会行きましょ!」と誘ってくれました。

食事をして、ツーショットもたくさん撮って、
本当に楽しい時間でした。

別れ際に「また一緒に野球見に行こうね!」と約束して、
お礼のLINEを送ったら、さやの方から本名を教えてくれました。


✈️ そして、告白へ…

2日間とも8時間以上一緒にいたのに、全く疲れなくて、
ずっと笑って過ごせたのがすごく印象的でした。

さやと野球を思いっきり楽しみたくて、
事前に応援歌を練習してたのも良い思い出です。

その後も毎日LINEを続け、
翌月には僕がさやの地元に飛行機で行って告白しました。

その時の話は、次回【Part.2】で書いていきます。


あなたの日常にも、笑顔が増えますように。
またねっ!